Corpus Application Suite® はSophos独自のソリューションです。機構の規制および社内内部報告など、総合的にニーズを満たします。アドバンステクノロジー開発された Corpus Analytics®を使用することにより、ユーザーは安全性データのクエリ、分析、モニターを行うことができます。また、安全性システムにないレポートを補うこともできます。
Corpusアナリティクス
- Argus Safety Transactional、DLP、Argus Mart、Argus Insightと互換性があるプラグアンドプレイソリューション
- 安全性データを分析およびモニターするためのインタラクティブな画面
- 特定時点でのデータレポートの作成
- アドホックレポート
- ユーザーフレンドリーなドラッグアンドドロップ(選択/選択解除)機能で、簡単にレポートを作成
- 標準のフォーマットと画面用にプレコンフィギュアされたテンプレートを用意
- レポートコンフィギュレーション
- レポートのスケジューリング設定
- メール
- アラート
Corpus レポートライブラリ
Corpus Analytics® は、PVレポートニーズを考慮し設計されています。プレコンフィギュアされた40以上のカスタマイズ可能なレポートで構成されるレポートライブラリを付属しています。 レポートライブラリではさまざまなレポートがあり、次のように分類されます。
- 規制レポート(PSUR、DSUR、PBRER等)
- 集計レポート
- ラインリスト
- 関連症例(妊娠、授乳症例等)
- ロット・製造業者(ワクチンレポート)
- デバイスレポート
Corpusコンプライアンスモニター
- 査察の準備
- 症例プロセスのマトリックス
- 予測的かつ遡及的なコンプライアンスダッシュボード
- ワークフローでの症例トラッキング
- 遅延および潜在的な遅延のトラッキング
- 遅延理由の把握とトラッキング
- アクションアイテムの割当てとトラッキング
- CAPAの作成、割り当てとトラッキング
Corpusシグナル
- 安全性プロファイルツール
- ラインリスト
- タビュレーション
- チャートとグラフ
- ドリリング、スライス&ダイス
- 承認前、承認後のデータ比較/分析
- データマイニング
- インハウス安全性システム
- FAERS、VAERS、Vigibase
- WHO-UMC
- 傾向分析
- スパイク分析
- レポート
- リアクションモニターレポート
- PRR
- ベネフィットリスクレポート(適応症対副作用)
- 患者基本情報
- 薬対薬、薬対病気の相互作用
- 過剰服用、乱用、誤用、投薬過誤
Corpusトピックス
- ワークフロー
- トピックの作成、割り当てとレビュー
- アクションアイテムの作成と割り当て
- 注記、タグ(キーワード)一症例または複数症例
- 添付ファイルの追加
- 履歴と監査証跡
- レポート
- トピックまたはキーワードで検索
- リスト、タビュレーション、チャート、グラフの作成とレビュー
- 個別症例のレビュー
Corpus リスクマネージメントモジュール
- RMPおよびファーマコビジランス計画の策定と維持
- RMPで安全性データを分析
- 安全性シグナル評価
- アドホック
- 定期
- メディカルモニタリング
- リスク-ベネフィット評価
- 特定されたリスク
- 潜在的なリスク
- 因果関係評価
Corpus CAPAヴィジランス
- CAPAの作成/開始
- CAPAワークフロー
- 割り当て/再割り当て
- 症例リストの添付
- ユーザーストーリーの追加
- ドキュメントの添付
- 監査証跡